EDのせいで子作りができない…

EDのせいで子作りを諦める前に

EDのせいで子作りができないなんて、悲しいお話ですよね。 そんな悲しい結果を招く前に、当クリニックにお越しいただくことをお勧めします。

性行為。それは我々人間の3大欲求とも言われる「性欲」を満たすのに必要な男女の行為です。性行為をすることで性欲は満たされ、二人の愛のも深まります。また、性行為によりストレスが軽減されるという研究結果まであります。
しかし、忘れてはならないのが性行為の本来の目的です。性行為の本来の目的は子孫繁栄です。EDの場合、勃起になんらかの障害があり挿入が困難な状態のため、子供を作ることは出来ません。

漫画の主人公である男性も、EDにより子作りが出来ない状態の様です。しかし、漫画の冒頭だけ見ていると、もともとこの夫婦の間にEDである悩みは無いように思えます。ではなぜ、男性はEDになってしまったのか。
それは、「子作り」というプレッシャーが関係しています。EDになる原因として特に多いのが、こういった心因性によるものです。
夫婦でそろそろ子供が欲しいという話し合いの後、パートナーから「今日は排卵日でチャンス」と声をかけられた男性は、性行為がプレッシャーになってしまい、心因性のEDにより性行為ができなかったのです。
次の排卵日も、「子作り」「排卵日」そして更には「また今回もダメだったら…」という気持ちから、上手く勃起せず、満足いく性行為が出来ずに終わってしまいました。

その後、男性はEDの治療を目的にクリニックに訪れます。問診、相談、ED治療薬の処方というように、EDだからといって特別な処置はなく、恥じらいがあった男性は安堵の表情を浮かべるとともに若干の不信感を抱きながらも病院を後にします。
そしてその夜、処方してもらった薬を飲んで挑んだ性行為により、男性はあっという間に自信を取り戻すのです。

この様に、EDはインポテンツとは違い、薬で簡単に治る場合があります。薬を飲んでED治療をしつつ、それにより自信を取り戻しプレッシャーから開放され、薬なしでも満足のいく勃起へと改善される場合が多くございます。
当クリニックでは薬の処方はもちろんのこと、相談のみでもお受けしております。子作りという時間との戦いにプレッシャーを感じ、お悩みでしたら一人で悩まずに是非、私たちへご相談ください。