彼氏が早漏で悩んでいる、という女性は意外と多く、当クリニックにもご相談のメールを時々頂きます。
また、受診される患者様の中にはEDの相談と一緒に早漏の悩みをご相談される方もいらっしゃいます。
早漏はEDと同じく男性のデリケートな問題であり、人によってはEDよりも他人には話しにくいものとして捉えていらっしゃいます。
漫画内でも彼氏に打ち明けられるまで彼女が「早漏なんじゃない?」といった類の発言をすることなく、自分で思うに留めているとわかるシーンがありますが、それほどまでに男性にとっては「早いね」「え、もう?」などという早漏を連想させる言葉は傷付くワードなのです。
早漏は、身体的な問題が原因のこともありますが、殆どの方が精神的なものが原因です。身体的な問題が原因の場合でも心因的な原因が合併していることが少なくありません。
性行為は挿入時間が全て、長持ちしてこそ、という風潮が男性の中にはありますが、決してそんなことはありません。
漫画内でも描かれているように、例え挿入時間が短くとも、その前の前戯と呼ばれる愛撫が丁寧だったり、身体同士が密着する時間が長いだけでも女性は満足度が高くなるものなのです。
アダム徳永さんが推奨されるスローセックスにも、「イクことは結果である」という言葉があります。
どれだけ長持ちした、などという男性同士の競争は男性の見栄でしかありません。
性行為中の愛撫や彼女を大切にする気持ち、彼女を気持ち良くしてあげたい、という気持ちで接することが大切です。
それでも、どうにかして挿入による行為でもっと彼女を気持ち良くしたい、と望むのであれば早漏治療薬であるプリリジーなどの力を借りてみるのもひとつの方法でしょう。
早漏は精神的な面での影響が強く現れるため、可能であれば彼女の理解を得られるとより心強いものになります。彼女が「自分が早漏だと知っている。理解してくれている」というのはそれだけで性行為のプレッシャーが軽くなることなのです。
ヨーロッパ各国で認可されている、世界初の早漏の方のための飲み薬を処方しています。
当院ではインターネットを通じて診察のご予約をすることが可能です。
スムーズな診察をご希望の方は是非オンライン予約をご利用ください。
EDに関する疑問やED治療薬についてのご質問やご相談がありましたらお気軽にお問い合わせください。
診療時間 | |
---|---|
平 日 | 12:00~20:00 |
土・日・祝日 | 11:00~19:00 |
メールフォームからのご相談・お問い合わせは24時間受け付けております。
無料相談・お問い合わせお電話でのお問い合わせは診療時間内のみ受け付けております。