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ED・早漏に関する知恵袋コラム

EDとデスクワークの関係

2015.11.18  更新
日頃のデスクワークがEDの原因に
一日の大半を椅子に座り過ごすデスクワークをなさっている方はEDの危険を日に日に高めています。

本日はデスクワークに従事している方には必見のコラム記事となります。
日々のお仕事の中でパソコンに向かう、書類整理をするなどデスクに向かってお仕事される時間が大半である、という方は多いと思います。
そんな方に気を付けてほしいのがEDの予防なのです。

一日の大半を椅子に座って過ごすデスクワークの方はEDになりやすいと考えられています。
たとえば、長時間のデスクワークで引き起こされる症状には肩凝りがあります。「PCばかりやってるからか肩凝るなぁ」なんて思ったことがある方は大勢いらっしゃるでしょう。
肩こりの主な原因は血流の悪化によるものです。ここで思い出して頂きたいのはEDの原因です。器質性EDの場合、その原因の大半は肩凝りと同じ血流の悪化によるものなのです。

病気や年齢が原因でおこる器質性ED
EDの原因として名高い動脈硬化とそれを引き起こす病気についてはこちらをご覧ください。

つまり、デスクワークをしていて「肩が凝ったな」と思ったらそれは血流が悪くなっている証拠であり、EDを引き起こすかもしれないぞ!という危険信号なのです。
とは言ってもお仕事ですから「デスクワークを控えめにしよう」「デスクワークを止めよう」というわけにはいきません。
そんな方は仕事中、出来るだけ下半身を動かすよう心掛けると良いでしょう。例えば1時間に1回休憩を取ることがあるのであれば、その際は席を立ったりストレッチをするなどして血流改善に努めましょう。

デスクワークが原因で体をむしばむ血行不良がEDの原因にも

デスクワークがEDの原因となってしまうのにはもうひとつ理由があります。
椅子に座りっぱなしになることで悪化してしまうのは血流だけではありません。下半身、特にお尻周辺の神経が長時間椅子に座り圧迫されてしまうことでその機能を麻痺させてしまうのです。
そのような時間を積み重ねていくことにより下半身周辺の神経はどんどん衰弱し、損傷していきます。これがEDを引き起こすもうひとつの原因となってしまうのです。

デスクワークが引き起こす血流の悪化、下半身周辺の神経の損傷。
これらを回避しEDを予防したいのであれば、まずはデスクワーク中に少しでも下半身を動かすようにしてください。
もちろん、仕事中にストレッチなんて恥ずかしい、する暇がないという方はお仕事が終わって自宅に帰ってからの運動でも大丈夫です。
運動とは言っても、全力で走ったりスポーツをしたりなどの疲れるほどの運動でなくても構いません。可能であれば自宅の最寄り駅より1つ手前で降りて1駅分歩いて帰宅してみる、などの簡単なウォーキングでも大丈夫です。
時間がもったいないという方はまずは寝る前の簡単なストレッチから始めるのも良いでしょう。その際は下半身の凝りを解すことを意識しながら行ってみてください。

もしEDの自覚症状があり、上記のような運動などでも改善されない場合、EDの原因はデスクワークによる血行不良・神経損傷ではない可能性もございますので、そんな時は専門の医療機関での診察も考えてみてはいかがでしょうか?

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